今年も保護者の方の協力のもと、1/10におもちつきが行われました。
園庭にかまどを作り、せいろで蒸したもち米を、杵でよくこねた後、ぺったんぺったんとつき始めます。
蒸したてのもち米を一口食べ、うるち米との違いを感じ「おいしーい」「かたいねー」「もっとたべたーい」など感じたままに言っていました。
お父さん方の協力もあり、お天気にも恵まれ、楽しい時間が過ごせました♪
「よいしょー」「よいしょー」の掛け声も、みんなから元気をもらえますね!
園庭で2か所に分かれ、7臼ついたおもちをお雑煮やきな粉もち、しょう油もちで食べました。
ホールでもお手伝いの保護者の方々が、つきたてのおもちを子どもたちが食べやすいよう小さくちぎってくれました。
つきたてのおもちはおいしくて、おかわりする子がたくさんいましたね!
「おもちなのに何で四角くないの?」と疑問に思う子もいました。
普段おもちが苦手な子も自分でついたおもちは食べることができました。
おもちつきは日本の文化を感じられる楽しい行事なので、安全面に十分配慮し、今後も続けられるようにしたいと思います。