小さいクラスの子どもたち(0歳~2歳児)も新しい環境に少しずつ慣れてきました。
泣くことで不安な思いを伝えていた子どもたちも、慣らし保育が終わる頃には笑顔も増え、好きな遊びを見つけて楽しむ姿が増えました♪
何かあると担任や近くにいる職員に思いを受け入れてもらうと安心してまた遊びはじめます。
お家の人がお迎えに来てくれることが分かると、少しずつ自分の安心できる居場所として過ごせるようになるのですね☺☺☺
これからも焦らずゆっくりと子どもたちの気持ちに寄り添いながら保育をしていきたいと思います。
室内では様々なコーナーを作り、子どもたちが興味をもって遊べる工夫をしています。
園庭では砂場遊びやどろんこ遊びを楽しんでいます。ブランコやすべり台などの遊具で遊んだり、縄跳びを電車に見立てて運転したり、ボールを投げたり転がすことも楽しんでいました♪
園の周りを散策したり、近隣にある公園でも好きな遊びを見つけて楽しく遊んでいます。
外気に触れ、土や草花に触れ、地域の人たちとかかわり、十分に遊びを楽しむ子どもたち…
たくさんの興味や関心をもち、心も体も大きく育んでいるのが子どもたちの笑顔から伝わってきます☺☺☺
これからも子どもたちの思いに寄り添い、成長を共に喜び合える環境作りを心掛けていきたいと思います。
コロナ禍の中ですが、”今が大事”な日々を過ごしている子どもたちと、幸せを感じられる時間を過ごしていきたいですね♡